海外のサクセスストリー 【日本食レストランOISHI】

以前にも紹介したタイで活躍する華僑
タイの大富豪1位のチャリアウ・ユーウィタヤー氏(レッドブルの創設者)も中国からの移民。
そして、タイの大富豪2位アルコール飲料のメコンやチャーンビアのオーナーのチャルーン・シリワタナパクディー氏も第3位のチラティワット氏(セントラルデパート)もまた中国からの移民です。

皆、中国から身一つで何もないタイに移住し、決して裕福ではない家庭で育ち、巨大な冨を得ました。

そして、今回もまた、そんなタイで成功したサクセスストーリーを紹介します。

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前回の記事は、こちらから:
目指せ!日橋。【タイの大富豪】
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今回、紹介する人は、タイに住んでいる方なら誰でも知っている「OISHI」の創設者です。

「OISHI」とは、タイの代表的な日本食レストランです。また、今は、お茶と言えば、OISHIというぐらい、タイ人には、定番のお茶ブランドとなりました。
そんな大成功を納めたOISHIの社長もまた、中国からの移民の子供としてタイで生まれました。

両親は、中国からタイに移住して6人の子供を設けましたが、貧しさのあまり、社長は、同じ時期に移住したマレーシアの叔母に預けたそうです。

そして、そのままマレーシアで育ち、中学校を卒業と同時にタイに帰ってきたそうです。

彼は、中学校までしか行ってません。

その後、タイで初任給は700バーツで働き始めたそうです。(月給2100円です。)本人曰く、「二枚目じゃないし、金もない、勉強も嫌いでだめ。自分にできることといったら商売ぐらい」ということで、その後、新聞スタンドで飲料水、人形、音楽テープ、雑誌などを売り始めました。

そこから、彼のビジネスセンスが開花して、現在の年商50億バーツ(150億円)が成し遂げられたサクセスストリー。

と思いきや、違いました。

その後、不動産やレストランなどを手広く経営していたものの、84年の不動産不況の直撃を受け、1億バーツもの負債を抱えました。

月の返済は、月100万バーツ(300万以上)。そこですべての財産を処分して、借金3000万バーツまで減らしたそうです。

しかし、それでも借金3000万バーツ。(9000万円)

日本でも9000万の借金なんて考えられれませんが、それがタイでこの借金です。

しかし、一度失敗しても、ただじゃ起きないのが本当の成功者。

ここから、現在の年商50億バーツ(150億円)を成し遂げたのです。

当時、タイでは、日本食と言えば、超高級料理。日本食は、一部の限られた裕福層しか食べることができませんでした。

しかし、これを安い値段で色んな日本食を食べることができるバッフェスタイルのレストランを始めたのが、このOISHI社長のタン氏です。

さらに、日本食レストランだけではなく、数年前まで、タイ人が緑茶を飲むと言うことをイメージすらできなかったものの、独自の緑茶(緑茶なのにあまーい)で一気に大ブレイク。

タイで新たな緑茶という市場を作り上げました。

そして、貧しい家庭に生まれ、家族と過ごすことすらできなかった中卒の社長は、月給700バーツ(2100円)から年商50億バーツ(150億円)にまでのし上がったのです。

そう言えば、あのタイの元首相のタクシンも一度は、事業に失敗し、多額の借金を背負いました。

人間、失敗をした時こそ、借金を抱えた時こそ、勝負の時です。

100年に1度の金融危機。

ガンバレ、世界。 ガンバレ、自分。

〈オイシ〉
タイ生まれ、マレーシア育ちの中国系タイ人、タン・パーサコンティー(陳水明)氏が1999年に創業。ブッフェ形式の日本食店をチェーン展開し、日本食ブームの火付け役となった。2004年には当時タイ市場に存在しなかった緑茶飲料を自社で開発・生産し、こちらも大成功を収めた。2007年業績は売上高 45.9億バーツ、最終利益5.6億バーツ。5月20日時点の外食店舗数85店。 ニュースクリップより

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